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自動車用品も減収増益に

住友理工の17年3月期、減収も大幅増益

工業用品 2017-05-12

 住友理工が5月10日に発表した17年3月期業績(IFRS)は、売上高が4,226億3,000万円で前期比0.4%減、営業利益が136億円で同5.7%増、当期純利益が51億9,500万円で同79.1%増となった。

 自動車用品は売上高が3,623億6,700万円で同1.8%減、営業利益が124億9,900万円で同7.3%増。海外販売は増加したものの、為替換算の影響で減収。一方の利益は、前期に実施した事業構造改善の影響のほか、海外での売り上げ増加が寄与した。

 一般産業用品は売上高が602億6,300万円で同8.9%増、営業利益が11億100万円で同9.6%減。建設・土木機械用高圧ホースの販売が増加したほか、鉄道車両用防振ゴムの販売も堅調に推移、地震対策用制震ダンパーも需要が増加するなど増収となったが、利益はプリンター向け機能部品などエレクトロニクス分野での市場低迷や健康介護事業など新規事業の開発コスト負担が影響した。

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