「成長ドライバー」はホース配管事業
横浜ゴム、MBの事業利益率10%目指す
会員限定 工業用品 2024-02-19
横浜ゴムは、MB(マルチプル・ビジネス)事業の事業利益率10%を目指す。2月16日に発表した新中期経営計画「YX2026」で、最終年度にあたる2026年の目標に掲げた。ホース配管事業を「成長ドライバー」と位置づけ、工業資材においては安定収益化を図る。
2020年から停滞気味だったMB事業の業績は、2023年に大きく回復した。2023年の事業利益率7.0%は2019年と同レベルで、2023年第4四半期(10~12月)だけをみると9.7%まで急回復した。これを2026年に10%にする。
2月16日に開かれた決算説明会の席上、
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