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2022年3月期第3四半期業績

昭和ホールディングス、ゴム事業は減収も赤字幅縮小

工業用品 2022-02-15

 昭和ホールディングスの2022年3月期第3四半期(2021年4~12月)業績は、売上高が78億5,300万円で前年同期比23.6%減、営業損失が1億2,700万円(前年同期は3億9,200万円の利益)、経常損失が5億3,900万円(同1億8,600万円の損失)、純損失が8億9,200万円(同12億200万円の損失)だった。

 セグメント別のうち、ゴム事業は売上高が11億9,700万円で同8.0%減、営業損失が700万円(同5,700万円の損失)。ゴムライニング防食施工は引き合い件数・金額は前年同期実績を上回っており、売上高は減少したが赤字幅は減少した。

 2023年3月期通期業績予想については、事業環境の変化に伴い状況を精査・検討する必要があるとして、未定としている。

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