PAGE TOP

2021年3月期業績

昭和ホールディングス、ゴム事業は増収増益

工業用品 2021-05-19

 昭和ホールディングスの2021年3月期業績は、売上高が136億6,100万円で前期比11.7%減、営業利益が6億600万円(前期は1億3,100万円の損失)、経常損失が1億8,600万円(同7億400万円の損失)、純損失が12億2,800万円(同6億200万円の損失)となった。

 セグメント別のうち、ゴム事業は売上高が16億7,100万円で同6.2%増、営業損失が4,700万円(同1億1,100万円の損失)。ライニングの受注取り込みによって増収増益となった。

 2022年3月期通期業績予想については、事業環境の変化に伴い、状況を精査・検討する必要があるとして、未定としている。

人気連載

  • マーケット
  • ゴム業界の常識
  • 海から考えるカーボンニュートラル
  • つたえること・つたわるもの
  • ベルギー
  • 気になったので聞いてみた
  • とある市場の天然ゴム先物