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新規事業を積極的に推進し、社内の士気向上に努める

【新年トップインタビュー】藤倉コンポジット社長 森田健司氏

会員限定 工業用品 2021-01-02

 2020年は「新型コロナウイルスの影響で、多くの計画が実施できなかった」と話す藤倉コンポジットの森田健司社長。2021年は、従業員の在宅勤務体制を整えるとともに、新規事業を積極的に進めることで、社内の士気向上に努めていく方針だ。

2020年を振り返って

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国内外の拠点・事業所間の移動を制限した。そのため、予定していた各事業所をまわり現場従業員の意見を吸い上げる“車座”は実施できず、4月から導入した事業部制も充分に効果を発揮できていない。今期スタートする予定だった第6次中期経営計画も

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