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「エコプロ2019」で表彰式

住友ゴム工業、『第10回「エコとわざ」コンクール』で表彰式を開催

工業用品 2019-12-12

 住友ゴム工業は、12月7日に開催されたエコ・ファースト推進協議会が主催する『第10回「エコとわざ」コンクール』の表彰式で、住友ゴム賞の表彰を行った。今回の住友ゴム賞には、地球を擬人化させ近年の異常気象を感情で表現した、宮崎県都城市立梅北小学校2年の永井美宇(みそら)氏の作品「つよいあめ ちきゅうがすごく おこってる」が選ばれた。

受賞者 永井美宇氏(右)と同社安全防災環境管理部門 遠藤幸夫氏(左)


住友ゴム賞 受賞作品


 『「エコとわざ」コンクール』は、エコ・ファースト推進協議会が環境省の後援、全国小中学校環境教育研究会の協力を得て、全国の小・中学生から、未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」を募集し、優秀な作品を表彰するもの。

 本年は、「みんなで一緒に取り組もう!美しい地球で暮らしていくために、私たちに何ができるかな」をテーマに594点の中から、審査委員会および各企業における厳正な審査の結果選ばれた33作品が、東京ビッグサイトで開催された『エコプロ2019』会場で表彰された。

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