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20年3月期第1四半期業績

三ツ星ベルト、建設資材事業の営業利益が710.2%増

工業用品 2019-08-07

 三ツ星ベルトが8月7日に発表した20年3月期第1四半期(19年4-6月)業績は、売上高が187億500万円で前年同期比1.6%増、営業利益が22億9,100万円で同5.9%減、経常利益は22億9,400万円で同21.4%減、純利益が16億円で同20.2%減。

 国内ベルト事業は売上高が69億7,900万円で同2.4%減、営業利益が17億6,900万円で同3.2%減。自動車用は、組み込みライン用は新機種への採用などから増収。補修用も拡販により増収となった。一方、一般産業用や搬送ベルトは射出成形機業界向けの需要減少影響などから減収した。また、合成樹脂素材の売上高は微増となった。

 海外ベルト事業は売上高が86億5,900万円で同0.5%減、営業利益が10億7,900万円で同10.6%減。自動車用は、欧州では新車販売台数の落ち込みにより減収したが、米国ではスノーモービルや多用途四輪車向け変速ベルトの需要が好調に推移し、アジアも前年同期並みで推移したことから、全体では増収となった。一方、一般産業用は、アジアにおいて農業機械用の需要が落ち込んだことなどから減収となった。また、OA機器用は中国市場での売上高が減少した。

 建設資材事業は売上高が19億4,000万円で同36.7%増、営業利益が6,800万円で同710.2%増。建築部門は民間向けの工事売上が増加し、土木部門は廃棄物処理場などの大型工事物件の売上高が増加した。

 20年3月期業績予想は、売上高が685億円で前期比4.9%減、営業利益が76億円で同6.5%減、経常利益が76億円で同15.0%減、純利益が54億円で同12.3%減を計画している。

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