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プラズマ気流制御電極の開発事業

朝日ラバー、補助金の研究テーマとして採択

工業用品 2018-07-27

 朝日ラバーは7月26日、産業技術総合研究所の福島再生可能エネルギー研究所から支援されていた「全天候プラズマアクチュエータモジュールの誘起流効果の検証」事業が、平成30年度福島県産総研連携再生可能エネルギー等研究開発補助事業補助金の研究テーマとして採択されたと発表した。

 同社は、シリコーンゴムの高い耐候性と柔軟性、耐電圧性を生かして、独自の分子接着・接合技術により金属電極と強固に接合させることでプラズマ気流を発生させ、空気の流れを制御できる電極の開発を進めてきた。2016年4月からは、福島再生可能エネルギー研究所の被災地企業のシーズ支援プログラムで、風車の翼に取り付けて雨風にさらされる屋外環境での使用を検証している。

 昨年度は、プラズマ気流制御用電極を風車の翼に取り付けて風雨にさらされる屋外環境での検証を進めており、今年度は①信頼性向上を目的とした電極の各部材の最適化②風洞実験による誘起流発生性能に及ぼす影響の評価を行う。また、風車以外にも空気の流れの制御に関する市場調査と製品開発を進めていく。

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