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430人が演奏を楽しむ

三ツ星ベルトがミュージックサロン

工業用品 2018-03-28

当日は大勢の聴衆が演奏を楽しんだ


 三ツ星ベルトは3月16日、東京・赤坂のサントリーホール・ブルーローズで「三ツ星ベルトミュージックサロン」を開催した。

 このイベントは、従業員によるボランティア団体「三ツ星ベルトふれあい協議会」が主催するもので、05年10月から実施し今回で26回目となる。当日は約430人が会場を埋めた。

 会は2部構成で、第1部では、桐朋学園大学と同高等学校生で構成するクァルテット・ド・レーヌ(東亮汰、岸菜月、堀内優里、小林未歩さん)が、ラヴェルの「弦楽四重奏曲 へ長調」とスメタナの「弦楽四重奏曲 ホ短調」を演奏した。

 第2部は、東京藝術大学の足立歌音、黒沼香恋さんによるソプラノとピアノによるデュオで、ヘンデルの歌劇「リナルド」やプッチーニの歌劇「トゥーランドット」の名場面を演奏した。

 達者な演奏と楽しいトークに、聴衆から惜しみない拍手が送られた。

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