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【新年トップインタビュー】

ニッタ社長新田元庸氏、「2018年 ニッタは変っていくことが実感できる年」

工業用品 2018-01-10


 ■シナジー効果について
 ゴム企業として、技術のプラットフォームが近く一般産業用品などでカスタマイズ化が必要なものを作り上げて対応するなど感覚が似ていると受け取っている。また、主要な化工品で海外市場へのサポートなど有効に関わっていけると考えている。

 ■2017年度でPhase2の最終を迎えての課題点
 課題点は何かと言うことよりもPhase3に向けて戦略的にさらにどう進めるか、ファインチューニングするかと言うことを常々ディスカッションしている。そういう前向きな形で、Phase3でのやっていくべき目標が出てくると考えている。Phase2については社員の皆さんよくやってくれたと私は評価している。

 ■各分野において国内メーカーの不祥事が相次いでいる点について
 同じモノつくり企業としては、非常にさびしい気持ちであることは確かだ。私どもとしても改めてチェックは行っている。

 私の考えだが、同じ人員が、同じ仕組みで仕事をしていくとどうしてもサビが出てくると思う。完璧なチェック体制を作り上げ、またこなしてきても、製造業はユーザーニーズに対応するよう常に作り方などは変わって進化するので、品質管理の体制も常に変わっていかねばならず、活性化していくことが大切だと考えている。

 ■働き方改革について
 私はこの働き方改革については重要事項だと考えており、積極的に取り組み進めていく方針だ。これはPhase3の中でどうしていくべきか新しいテーマとして掲げやっていくことになるだろう。

 もちろんこれまでにも、労働改善に関することは進めてきているが、これからは個々にどんな課題点があるかなど、必要であればプロジェクト的なものも立ち上げ対応していく。

 加えて、女性管理職の登用も、従来の総合職に加え業務職にも展開し、幅広い登用を目指す方針だ。

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