日本ゼオンは6月12日、住友化学との合弁会社で、S-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)の研究・開発、販売を行うZSエラストマーを吸収合併すると発表した。9月30日付で合弁を解消、100%子会社化し、10月1日付で吸収合併する。経営資源を集中し、顧客向け対応窓口の一本化による効率化実現を図る。

 日本ゼオンと住友化学は、S-SBR事業の生産機能統合を目指していたが、事業環境の変化に伴い両社間で合弁解消に同意。日本ゼオンが独立して事業運営を行うことにした。