日本ゼオンは、「ゼオングループ統合報告書2024」および「サステナビリティレポート2024」を発行した。

「ゼオングループ統合報告書2024」


「サステナビリティレポート2024」


 統合報告書およびサステナビリティレポートは、同社の企業理念である、「大地の永遠と人類の繁栄に貢献する」の実現に向けたさまざまな取り組みをステークホルダーに伝え、理解を深めてもらうことを目的に発行している。

 「ゼオングループ統合報告書2024」では、中期経営計画「STAGE30」で掲げるビジョンの達成に向けた各種戦略や取り組みを説明。一方、「サステナビリティレポート2024」は、ゼオンのサステナビリティ活動計画と実績について、環境、人権、人材、労働安全衛生、品質保証、コミュニティ、ガバナンスの項目ごとに、詳細な情報と定量的指標データ集を掲載している。

 ■「ゼオングループ統合報告書2024」の主なポイント
 ①マテリアリティを特定=2023年12月に特定したマテリアリティ「ゼオンを動かす5つの歯車」についての解説。

 ②製造戦略を新掲載=同社のものづくりを担う製造現場の解説。

 ③社外取締役メッセージの新掲載=社外取締役が果たす役割とステークホルダーへのメッセージを掲載。

 ■「サステナビリティレポート2024」の主なポイント
 ①環境=ゼオングループCO2排出量削減目標や取り組みの紹介、SBTイニシアティブ認定取得。

 ②コミュニティ=本業以外での社会貢献活動として、「三陸・常磐ものネットワーク」への参加、「高校化学グランドコンテスト」への特別協賛、地域スポーツ支援などの新たな取り組みを掲載。

 ③ガバナンス=リスクマネジメントやコンプライアンスについての新たな取り組みを掲載。