2021年3月に新社長に就任したクラレプラスチックスの宇野将成社長は、「技術出身で開発・製造現場を知っているという強みを出していきたい」と話す。経営面では、自社で持つ熱可塑性エラストマーの展開に注力していく方針だ。

新社長の抱負

 クラレでは研究開発や技術サービスなど技術畑を歩み、2006年にクラレプラスチックスに異動した。主にコンパウンド事業に携わっていたため、ホースやシートの業界には慣れていないというのが正直な感想だ。ただ、これまでの社長の中で、私が一番長く当社に在籍している。また、技術出身で開発・製造現場を知っているということも強みだ。そのポイントをしっかりと出していきたい。

 今後は

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