「向こう3年間で100億円プラスアルファの投資を計画している」と語るオカモトの岡本良幸会長兼社長。岡山に物流拠点を新設して西日本での地盤を強化し、中国には新工場を建設し自動車部品事業の世界3極展開を推進していく。積極投資でさらなる成長を目指す。

2021年を振り返って

 コロナに振り回された1年だった。コロナ禍の2年間で、ビジネスのやり方やマーケットの構造、生活のありようまで大きく変わってしまった。ウィズコロナ、コロナとの共生ということを考えながらビジネスをしていくことが重要になってきた。

 働き方も大きく変わり、リモートワークが浸透し、これまでのような年功序列による賃金体系の維持が困難になり、成果主義的な賃金体系でなければ正当な評価ができなくなってきた。コロナにより、日本的な管理手法が機能しなくなってきたようだ。

2021年度の業績見込みと2022年度の業績計画

 上期(4~9月)は数字的にはまあまあだったが、

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