豊田合成は5月14日、芦森工業との間でセーフティシステム事業に関する資本業務提携を行うと発表した。相互の事業資産とノウハウを活用して、技術開発や生産、購買などの分野で協業体制を構築し、シナジーによる競争力向上を目指す。

 業務提携では、①自動車安全部品のシステムおよびコンポーネントの技術・開発領域における協業②両社の製造拠点の相互活用やモノづくりのノウハウ共用による生産体制および品質管理体制の強化③購買などの分野での協業体制の構築によるサプライチェーン最適化――などを行う。一方、資本提携では日本毛織が保有する芦森工業の普通株式の一部である83万4,100株(自己株式控除後の発行済み普通株式の13.89%)をToSTNet-1での立会外取引により、5月14日終値で取得する。