上期(4~9月)業績は減収減益だったが、「需要回復が鮮明で、想定を上回る着地となった」と話す住友理工の清水和志社長。今後見込まれる電動車の拡大について、「当社業績にはプラスに働く。新たな受注も順調に獲得できている」と期待を寄せる。

2020年度を振り返って

 上期業績は、売上高が1,672億2,700万円で前年同期比27.1%減、事業損失が75億4,200万円(前年同期は52億2,800万円の利益)、純損失が126億5,200万円(同2億9,600万円の損失)だった。

 第1四半期(4~6月)は、新型コロナウイルス感染拡大で需要が減少し、生産調整も余儀なくされたが、

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