ニッタは2021年4月から2030年3月までを対象とした次期中期経営計画の策定を今年10月にキックオフする。次期中計では「グローバル規模で戦略を立案する」と語る新田元庸社長。グローバル企業として飛躍するため、本格的にグローバル経営に取り組む方針だ。同社の業績状況やグループ企業・海外拠点の現況などについて聞いた。


 ■足元の業績状況
 2020年3月期第1四半期は減収減益となった。昨年末から落ち始め、この四半期は前年同期を下回った。売上高に比べ利益の落ち込みが大きいが、これは国内外でのさまざまな投資や人的投資など先行投資の影響が大きい。減収減益という結果ではあったが、私的には合格点だったと思っている。

 セグメント別に見ると、

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