東拓工業は6月19~21日に東京ビッグサイトで開催された「機械要素技術展」に出展し、耐摩耗用ホース「TACヘラン シグナル」をはじめとする工業用樹脂ホースをPRした。

TACヘラン シグナル


 「TACヘラン シグナル」は、同社耐摩耗用ホース「TACヘラン」シリーズの新製品で、使用していくと摩耗具合が分かる「シグナル」が発生する。同製品は、使用前の色が緑色だが、内側の青色層と外側の黄色層が重なっているため同色に見える。流体等が流れていくことで、徐々にホースの内側が摩耗し、内側(青色層)が少なくなり、外側が緑色から黄色へと変化していく構造だ。

 「つまり黄色が露呈してくるイコール、ホースが摩耗しているということで、摩耗具合を視認できる。ホースが破れることによって発生し得る事故を未然に防ぐといった、予防保全的観点に寄与する。さらに同製品の最内面には、当社最強クラスの耐摩耗性ウレタン樹脂を使用しており、従来のTACヘランシリーズの中でも、耐摩耗性が向上している」(東拓工業)