国内タイヤメーカー4社の2022年12月期第3四半期(1~9月)業績が出揃った。売上高は各社増収だったものの、営業利益(調整後営業利益、事業利益)段階では、ブリヂストンと横浜ゴムが増益、住友ゴム工業とTOYO TIREが減益と分かれた。

 原材料価格や海上輸送費などのマイナス影響を、値上げを含む価格・MIXの改善、販売数量の増加で吸収し、為替円安も追い風に働いた。ただ、取り巻く環境の変化が業績に様々な影響を及ぼしている。

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