日本ゴム工業会:統計委員会(ロール製品関係7社)による2020年1~3月のロール累計生産量は、合計1,104トンで前年同期比0.7%増とほぼ横ばいとなった。前年好調だった製鉄用が同4.1%減と落ち込んだ一方、前年不調だった製紙用が同13.0%増と2ケタの伸長を果たした。そのほか、印刷用が同1.2%増、その他ロールが同0.6%増となり、トータルでは底堅く推移した。ロールメーカー各社の業績も3月までは概ね堅調。しかし、4月以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響が出始めてくるとみられ、4~6月以降の統計にはこれらの影響が反映されてくると思われる。

 2020年1~3月のロール生産量を用途別にみると、

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