カテックス、「カテックスフェア2019」を開催

　カテックスは9月4日（15-20時）、5日（10-16時）の両日、名古屋国際会議場（名古屋市熱田区）でカテックス工業用品事業部の総合展示会「カテックスフェア2019」を開催する。今回は2015年以来の開催で第5回目となる。

　今回は「Next Value―カテックス流“CASE”提案」をテーマに、新製品・新技術を展示・紹介する。会場をAゾーンからFゾーンに分けてレイアウトし、Aゾーンでは伝動・搬送システム、ホース関連、ゴム・樹脂製品等の最新商品を展示。Bゾーンでは、市場変化に対応する新製品。Cゾーンではカテックスグループの国内・海外拠点のセールスポイントを紹介。Dゾーンでは加工メーカーによるオリジナル技術・加工法を紹介。Eゾーンでは自動化・省人・省力化に寄与する設備・装置、AI（人工知能）関連製品などを提案。Fゾーンではカテックスオリジナル商品の「アロマブリーズ」と、建設資材事業部のトンネル工事のジオラマを展示する。

　ゴム・樹脂関連企業では、カナフレックスコーポレーション、東拓工業、十川ゴム、十川産業、トヨックス、タイガースポリマー、クラレプラスチックス、ニッタ、フォルボ・ジークリング・ジャパン、三ツ星ベルト、イノアックコーポレーション、モリテックなどが出展する。