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今期は売上高410億円を計画

第39回シバタ共栄会開く

会員限定 商社 2019-06-11

 シバタ(針谷功社長)は6月2、3日の両日、静岡県・伊東市の川奈ホテルで同社と仕入先との会である第39回シバタ共栄会総会(会員89社)を開催した。

85社102人が参加し盛大に

 2日午後開催の総会には85社102人と同社役員・幹部社員21人の総勢123人が出席した。

 冒頭、針谷社長があいさつし、近況および前期業績、今期業績予想などを発表。19年3月期売上高は399億4,500万円で前期比6.7%増となり、4期連続で過去最高を達成した。

あいさつする針谷功社長


 針谷社長は、「前66期は、当社としては自然災害の復興に的確に対応できた年だったと言える。当社がモットーとしている地域密着の営業により業績にも好影響した。地震、台風、水害など被災地域で必要とされる多様な商品を供給させていただいた。被災地域の事業所ではすぐに在庫が切れたが、当社のネットワークを通じて近隣の事業所から商品供給ができ、さらにメーカー各位からも迅速にご支援いただき復興に貢献することができた。当社の特長である全国に広がる販売拠点体制により即対応できる強みをしみじみ感じた年だった」と語り、以下の通り業績を発表した。

 ■第66期業績(前期比%)
 売上高399.45億円(106.7)◇営業利益9.48億円(132.9)◇経常利益10.00億円(129.1)◇当期純利益5.49億円(112.4)

 「上半期の状況では400億円達成が見えたが年末以降、前年は上回ったものの伸びが止まり400億円にわずかに届かなかった。ただし中期3カ年計画の初年度の目標値よりも6億3,800万円の増収で満足できる業績と言える。利益面も好結果で、とくに経常利益は初めて10億円台に乗せることができた」(針谷社長)

 ■今期業績計画(前期比%)
 売上高410.06億円(102.6)◇経常利益7.55億円(75.5)◇当期純利益4.21億円(76.7)

土木建設資材、バンド・継手、ベルトが2ケタ増

 第66期における同社16分類の上位5位の売上高は次の通り。( )内は構成比%、±は前期比増減%。

 ①土木建設資材137.22億円(34.4%)+16.0%②水道器材45.87億円(11.5%)+2.9%③ホース32.41億円(8.1%)+6.4%④保安電設資材29.70億円(7.4%)-0.8%⑤雑物25.77億円(6.5%)-5.6%

 16品目中10品目が増収で、2ケタ以上伸びたのは土木建設資材のほか、⑨バンド・継手13.90億円(3.5%)+10.0%⑯ベルト3.31億円(0.8%)+12.8%の3品目。

大阪支店30億円でトップ。福井、広島は2ケタ増

 同社41事業所のうち上位5事業所の売上高は次の通り。( )内は構成比%、±は前期比増減%。

 ①大阪支店30.55億円(7.6%)+2.2%②仙台支店22.66億円(5.8%)+8.3%③東京支店21.46億円(5.4%)+1.1%④福井支店15.59億円(3.9%)+13.3%⑤広島支店14.80億円(3.7%)+26.9%

 41事業所中28事業所が増収、うち2ケタアップが10事業所あり、前記2支店のほかに山形営業所+35.2%、岐阜営業所+26.1%、奈良営業所+23.0%など。

新たに横手出張所を開設

 シバタは今年1月、横手出張所を秋田支店の管轄下として開設、同月7日から営業を開始した。

 同社の取引先でもあったオダシマ商会の事業を継承したもので、これまで以上の供給体制と迅速対応でサービスの向上をはかるとともに、新規顧客の開拓をはかっていく。当面、中川弥秋田支店長が運営・管理にあたり、他に4人のスタッフで業務を行う。

 【シバタ横手出張所】秋田県横手市婦気大堤字谷地添102▽電話0182・33・4504、FAX0182・33・4513

ゴルフは森健吉モリリン専務が優勝

針谷社長から優勝賞品を受け取る森健吉モリリン専務


 翌3日、同ホテル富士コースで開催されたゴルフ会には80人が参加。新ぺリア方式での競技の結果、モリリンの森健吉専務がグロス86、ネット70.4で優勝した。ベストグロス賞はアウトスタートが日本植生の柴田明典社長で79、インスタートがサンテムの日野原佳明社長が84で獲得した。

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