8年連続
住友ゴム工業、「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に認定
タイヤ 2024-03-13
住友ゴム工業は、経済産業省と日本健康会議が共同で発表した優良な健康経営を実践している法人が選定される「健康経営優良法人2024(ホワイト500)」に認定された。
生活習慣病などの高リスク者に対する重症化予防や受動喫煙防止・禁煙推進対策への取り組みが評価された結果で、認定制度が開始された2017年から8年連続での認定取得となる。
■住友ゴム工業の健康経営に関する主な取り組み
「健康経営」の取り組みをさらに推進するため、「産業保健体制の強化」と「健康文化の醸成」を長期重点目標とし、この目標を達成するために、中短期重点項目(7項目)に取り組んでいく。
■長期重点目標
◇産業保健体制の強化=安全と健康は一体のものであると考え、労働安全衛生に関連する法令遵守を適切に実施するための基盤である、産業保健体制の充実を図るとともに、全社的に「健康経営」を推進できる組織体制の整備を進める。
◇健康文化の醸成=社員とその家族の「健康」が、一人ひとりの幸せの源であると共に活力ある企業活動や企業の成長の源と考え、「健康」の重要性を共有して「自ら健康増進に取り組み」、「お互いの健康を気遣いあえる」という健康文化を、経営トップ自ら率先して当社グループ全体に浸透させていく。
■中短期重点項目
①重症化予防②生活習慣改善③メンタルヘルス対策④労働生産性の向上⑤治療と仕事の両立支援⑥高年齢・女性のための健康支援⑦新型コロナウイルスを含む感染症に関連する対策
中短期重点項目の主な取り組み事例として、「生活習慣改善」では、受動喫煙防止・禁煙推進対策を優先度の高い重要課題としている。2024年1月から会社敷地内での全面禁煙を実施したほか、禁煙治療補助施策やイベントなどの活動を充実し、さらなる喫煙率の低減を進めている。
また、「メンタルヘルス対策」では、管理職を対象としたラインケア講習にて部下の健康管理や事例対応スキルの向上を図るとともに、個人向けにはセルフケアセミナーを実施し、社員一人ひとりのセルフケア能力の向上に取り組んでいる。
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