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神戸市および森林文化協会と

住友ゴム工業、自然共生サイトの里山保全・再生活動に関する協定を締結

タイヤ 2026-04-03

 住友ゴム工業は、神戸市および森林文化協会と里地・里山の保全・再生活動に共同で取り組むことを目的とした協定を締結した。

協定締結式の様子


 同協定に基づき、自然共生サイト「神戸の里山林・棚田・ため池」(兵庫県神戸市)において、生物多様性を守り育てる活動を推進していく。なお、同社は森林文化協会と連携した神戸市里地・里山整備事業への支援企業第1号となる。

 同社グループは、明治時代から荒廃した愛媛県別子銅山の山々で植林を行い、自然を戻す活動に取り組んできた歴史があり、神戸本社や事業所のある地域で森づくり活動を進めてきた。

 サステナビリティ経営をさらに推進するため、新たな森林整備地を模索する中で、森林文化協会の企業と森林をつなぐ「30by30自然共生の森づくりプロジェクト」を通じ、自然共生サイトの認定を受けている神戸市北区の「神戸の里山林・棚田・ため池」の保全・再生の取り組みに対し、神戸市へ寄付と活動参画の申し出を行った。

 ■協定について
 ①神戸市は「神戸の里山林・棚田・ため池」の保全・再生活動に関する協定に基づき、当該サイトの管理および次の活動を実施する。

 ◇希少な動植物の保全のための、あぜの草刈り、ため池の整備・補修作業などの環境整備◇大学や市民団体との連携による水や土壌などの環境中に存在する生物から放出されたDNAを用いた生物調査◇里山資源の有効かつ持続的な利用◇耕作放棄地の棚田や畑の再生◇伐採による光が差し込む明るい森林環境の再生◇竹林整備◇その他、生物多様性保全のための活動。

 ②住友ゴム工業は必要な資金の支援を行うとともに、神戸市の活動に参画する。

 ③森林文化協会は相互連携、交流促進および広報活動に協力する。

 ■協定における具体的な取り組み
 ①住友ゴム工業は協定に係る活動の費用を神戸市へ、広報などに係る費用を森林文化協会へ寄付する。

 ②神戸市は、その寄付金を活用して、生物多様性増進活動(生物調査、里地・里山環境整備、イベント実施など)を行う。

 ③森林文化協会は、その寄付金を活用して、同協定に係る活動について新聞などのメディアへの広告掲載などの広報活動を行う。

 ④住友ゴム工業の従業員・家族が参加し、当該サイト内の森林管理・再生の活動を行う(5月下旬予定)。

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