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耐偏摩耗性能とライフ性能を大幅に向上

住友ゴム工業、大型ダンプ向けリブラグタイヤDUNLOP「SP541」を新発売

タイヤ 2023-01-25

 住友ゴム工業は、耐偏摩耗性能とライフ性能を大幅に向上した舗装路走行をメインとする大型ダンプ向けのリブラグタイヤDUNLOP「SP541」(エスピーゴーヨンイチ)を、3月1日から順次発売する。発売サイズは全7サイズで、価格はオープン価格。

 同商品は、センター部とショルダー部の接地形状バランスを整えることで、さまざまな走行条件下での接地圧が均等になり、耐偏摩耗性能を大幅に向上。さらに新開発の「クランクサイプ」を採用した独自のパターンと「S.A.微粒子カーボンⅣ」を使用することでブロック剛性を高め、従来品「SP521」比1.2倍以上のロングライフを実現する。また、使い切る直前までサイプが残るように深溝化することで、そのエッジ成分によってウエット性能が長く持続する。

 舗装路をメインにさまざまな路面を走行するダンプ車両において、耐偏摩耗性能・ライフ性能・ウエット持続性能を向上することで、使い切り感を重視したタイヤに仕上がっている。

 ■商品特長
 接地形状バランスを調整し耐偏摩耗性能が向上=均一に摩耗させるために接地形状をフラット化し、センター部とショルダー部のバランスを整えることで、直進時・旋回時の接地圧を均一化。さらに、センター溝深さとショルダー溝深さの差を小さくすることでセンター摩耗を抑え、耐偏摩耗性能を大幅に向上している。

 新開発パターンと進化したカーボンでライフ性能が1.2倍以上向上=新開発の「クランクサイプ」は、緩やかなクランク形状と適切なサイプ間距離によって、隣り合うブロック同士が支え合うことで、ブロックの高剛性化とウエット性能に寄与するサイプの深溝化との両立を実現。さらに、カーボンとポリマーの吸着点を増やした「S.A.微粒子カーボンⅣ」を採用することで、カーボンとポリマーの結合力が強化され、ライフ性能が従来品「SP521」比で1.2倍以上向上している。

 サイプを深くしウエット性能が持続する=従来品「SP521」では、摩耗後期に一部のサイプが消失していたが、深溝化することで主溝がなくなる直前までサイプが残ることで、より多くの水を掻き出すエッジ成分が維持され、ウエット性能が持続。また、パターンイメージの変化が小さいことから、ユーザーが最後まで安心して使用できるメリットもある。

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