「AllSeasonContact」
コンチネンタルタイヤ・ジャパン、オールシーズンタイヤを発売
タイヤ 2021-07-14
コンチネンタルタイヤ・ジャパンは、 オールシーズンタイヤ「AllSeasonContact(オールシーズン・コンタクト)」を9月1日から全国のヤナセグループ販売店で先行販売を開始する。

「AllSeasonContact」
発売サイズは16インチから20インチまでの計14サイズで、今後需要に応じてサイズおよび販路を拡大する予定。
同製品は、四季を通じて気温や突然の天候の変化に対応が可能で、いかなる路面条件下でも高い走行性と安全性を発揮することを目標に開発。積雪路や冬の冷たいウエット路での確かなグリップ性能、あらゆる気候条件下の走行で発揮される優れたハンドリング性能とブレーキング性能そして高い燃費性能を確保している。
製品特徴は次の通り。
◇「アダプティブ・オールシーズン・コンパウンド」=コンチネンタルのウィンタータイヤの開発で培われたコンパウンドテクノロジーが多く採用。 シリカを高比率で配合した「トラクション・シリカ・コンパウンド」は、冬の冷たい雨道で優れたブレーキ性能を発揮。特殊な樹脂「ウィンター・パフォーマンス・レジン」を配合したトレッドコンパウンドにより、スノー性能と相反するドライ、 ウエット、 転がり抵抗性能をより高次元で両立しながら低温下でもゴムの柔軟さを最適に保ち、積雪路でも良好なグリップ力を発揮する。
◇「フレキシブル・オールシーズン・トレッド・デザイン」=中央から外に流れるようにV字型に配置された太い溝とサイプ、「オープン・ショルダー」の溝形状が高い排水性と優れた耐ハイドロプレーニング性能を発揮。ショルダー部の大きなブロックデザインとサイプの最適な配置により十分な有効接地面積とブロック剛性を確保、ハンドリング性能とブレーキング性能も妥協することなく高い水準で実現した。
◇「エネルギー最適化構造」=タイヤのコンパウンド、内部構造と素材、プロファイル、トレッドの厚さのバランスを高次元で最適化することによりエネルギーロスを抑制、転がり抵抗を低減することで安全性を損なうことなく同等クラスのオールシーズンタイヤの中で高水準の低燃費性能を実現した。
◇「スリー・ピーク・マウンテン・スノーフレーク」と「M+S」=雪上での高い走行性能と安全性が認められたことを示すサイドウォールの刻印している。
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