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「エナセーブ EC300+」

住友ゴム工業、三菱の「eKクロス スペース」および「eKスペース」に新車装着

タイヤ 2020-04-03

 住友ゴム工業は4月2日、三菱自動車工業が3月19日に発売した新型「eKクロス スペース」および「eKスペース」に、DUNLOP(ダンロップ)「エナセーブ EC300+」(イーシーサンビャクプラス)の納入を開始したと発表した。

「エナセーブ EC300+」


 今回装着される「エナセーブ EC300+」はDUNLOP「エナセーブ」シリーズの開発で培った低燃費タイヤ技術を投入し、タイヤの転がり抵抗低減による燃費性能の向上だけでなく、静粛性能と操縦安定性能を高次元でバランスさせている。

 新型「eKクロス スペース」および「eKスペース」は、先進運転技術「マイパイロット」をオプション設定、予防安全技術「三菱e-Assist」を標準装備し、三菱自動車らしい力強いSUVテイストのデザインと、スタイリッシュで親しみやすいデザインを採用。使い勝手が良く快適な室内空間を備えた軽自動車となっている。

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