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総投資額5億ユーロを通じて3段階で施設を拡張

コンチネンタルタイヤ、中国・合肥工場稼働10周年記念式典を開催

タイヤ 2019-06-21

 コンチネンタルタイヤ(日本法人:コンチネンタルタイヤ・ジャパン)は5月28日、中国・合肥市にある乗用車および小型トラック用タイヤ工場の稼働10周年式典を開催した。同式典には、コンチネンタルタイヤおよびコンチネンタル・チャイナの幹部、従業員およびその家族が参加した。

式典の様子


 コンチネンタルタイヤが中国市場に参入したのは 2006 年、その3年後には同市場での急激に高まるタイヤの需要に対応するため、合肥市に製造拠点である「合肥工場」を設立した。同工場は、コンチネンタルタイヤの中国における唯一の製造拠点として、総投資額5億ユーロを投じて3段階で施設を拡張。現在は1,700人以上の従業員を擁している。

 また、同工場は3年連続でコンチネンタル社内の部門別品質優秀賞を受賞しており、その顧客は海外および中国国内大手の自動車メーカーを網羅している。

 コンチネンタルタイヤは、中国市場への取り組みへの一環として、2015 年に研究開発(R&D)センターを、2016 年にはアジア太平洋地域における初のトレーニングセンターを合肥市に開設し、現地の能力を強化している。

 合肥工場は、環境を保全にも注力しており、製造施設の屋上に設置された7万平方メートルにわたるソーラーパネルで年間550MkWのグリーンな電気を発電しており、水処理施設により排水ゼロを実現。また、空気処理を行うためにドライフィルターおよびRTO(蓄熱式脱臭)装置も採用している。

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