358人の株主が出席
住友ゴム工業が株主総会開催
タイヤ 2019-04-01
住友ゴム工業は3月26日午前10時から、本社13階ホール(兵庫県神戸市)で株主総会を開催した。今年は358人の株主が出席し、1時間6分で終了した。
株主質問では、「グッドイヤーの受託生産終了による販売減を取り戻すのはいつ頃か」「18年下期の配当金を30円から25円に引き下げた理由」「株価が18年中間期以降で3割程度下落している理由」など、2人の株主から計5件の質問があった。
グッドイヤーについては、「販売減は想定内。ファルケンが2ケタ以上伸びており、今後も伸ばせることから、19年または20年には取り戻せる」と回答。
配当金については、「第4四半期で環境が厳しくなり、減益予想となった。改善の努力をしてきたが、中国や中近東の状況や新興国通貨変動の影響に加えて、南アフリカの製造販売子会社で20億円を超える想定外の減損の影響で大幅減益となった。19年予想も減益だ。投資は将来に向けて必要なので25円とした」と回答。
株価については、「いろいろな理由があるが、高収益の住友ゴムが弱くなっている。現在先行投資を継続しているが、早く回収することで株価を元に戻したい」と回答した。
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