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氷上のグリップ力が向上 安心感が違う!

ブリヂストンのスタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX2」の実力

タイヤ 2018-01-29

BLIZZAK VRX2


 試乗会では新商品VRX2と従来品VRXの比較を行った。まず、実車試験部の安藤嘉久課長が運転する車に同乗し、氷上旋回路を走行した。従来品であるVRXは市場での評価も高い。ただ、安藤氏によるとVRX2との比較では「VRX2の方が、ハンドル切った時のレスポンスの良さがあるため、仮に滑った後での回復が早い。また操舵感、接地感がハンドルから伝わってきて、今タイヤの状態がどうなっているのか、グリップに余裕があるのかなど、路面からのインフォメーションを得ることができる。路面をしっかりと捉えており、安心感が非常に高い」という。

 その後、記者も直線の氷路面、雪上旋回路を運転する機会を得た。VRX2は氷路面でのトラクションのかかり方が格段に良く、いかにも氷路面を捉えている、グリップ力が高いということを実感した。雪上性能はVRX2、VRXともに全く不安を感じさせない安定感があり、その性能の高さに驚いたが、強いて言えば非常に高いレベルでVRX2の方がより余裕を感じた。

 「BLIZZAK」の目指す氷雪上性能について、同社の原秀男フェローは「究極を言えば夏タイヤのドライ路面でのグリップを目指したい。もちろん、簡単に到達できるものではなく、行き着くには時間も相当かかるが、新たな技術、新たな原材料の開発により、それが不可能だとは思わない。開発する以上、究極を目指していく」と語る。「BLIZZAK」の究極に向けた歩みが今日も進んでいる。

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