NOKは7月27日、8月4日~7日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「下水道展’26 東京」に、日油技研工業と、下水道維持管理用の新製品やソリューションを共同出展すると発表した。

 共同出展は、2年連続。老朽化が進む下水道インフラでは、悪臭や管路腐食の原因となる硫化水素やアンモニアなど、目に見えないガスの発生状況を容易に把握することが課題となっている。両社は、同展示会でガスの可視化製品などを提案し、点検・調査の効率化と作業時の安全性向上に貢献していく考えだ。

検知ゴムはアンモニアに反応すると濃い目の青色に変色

 NOKは、アンモニアと硫化水素に反応し、変色によってガスの種類を可視化する新開発の「アンモニア・硫化水素検知ゴム」、ゴム製品の製造過程で発生するバリを再利用し、全国の“ご当地マンホール”のデザインを再現した「リサイクルラバーコースター 」、硫化水素ガスに触れると変色する「硫化水素検知ゴム」の3製品を展示する。

リサイクルラバーで“ご当地マンホール”デザインのコースター

 日油技研は、硫化水素インジケータ、油検知インジケータ「ローユマーク」、温度管理用示温材「サーモラベル」を披露する。