三井・ダウ ポリケミカルは、マスバランス方式によるバイオマス・エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)およびバイオマス・低密度ポリエチレン(LDPE)の販売を開始した。

 バイオマスEVAおよびバイオマスLDPEは、使用原料であるバイオマスエチレンが従来の石油由来エチレンと同等の物性を示すことから、従来の石油由来品と同等の樹脂物性を有する。そのため、従来品から容易に切り替えることができ、製品のライフサイクル全体におけるGHG排出量の削減に貢献する。

 同社では、5月に千葉工場(千葉県市原市)でのISCC PLUS認証取得以降、バイオマスEVAおよびバイオマスLDPE製品の生産・販売開始に向け、準備を進めてきた。