東商ゴム工業の2021年6月期業績は、前期比減収増益で着地した。期初はコロナ禍により落ち込んだが、売上高の2割ほどを占めるOA機器向けのほか繊維機械向けが販売を牽引。期末に向けて販売を盛り返した結果、売上高は11%減とマイナスながら、第3四半期(2020年7月~2021年3月)までの15.4%減から減少幅は縮小した。また、営業利益は「価格改定に加え、数年前から実施してきた人材採用のスタッフが、少しずつ技術継承並びに5S活動を通じて力を発揮してきた」(東商ゴム工業)ことから増益を確保した。

 2022年6月期上期(2021年7~12月)は、

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