オーサカゴムの2020年3月期ゴムシート事業売上高は若干の減収となった。上期は前年同期比2%増と堅調だったが、下期に入り減速した。「12月、1月と減収し、2月は回復したものの3月が、新型コロナウイルスの影響もあり落ち込み、前年実績を若干下回る結果となった。ただ、市場が低調ななかで比較的健闘したと考えている。ゴム板市場は一昨年後半くらいから落ち込んできたが、当社は特定業種に強い製品がない結果、かえって幅広く製品が供給できているため影響が小さかったかもしれない」(八尾巍社長)

 同社では、ゴム板原反の市場規模の成長が期待できない状況下で、

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