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2026年3月期業績

ポバール興業、総合接着・樹脂加工は増収増益

決算 New! 2026-05-14

 ポバール興業の2026年3月期業績は、売上高が36億500万円で前期比6.7%増、営業利益が4億2,100万円で同76.6%増、経常利益が4億7,900万円で同78.9%増、純利益が3億7,200万円で同362.9%増だった。

 セグメント別にみると、総合接着・樹脂加工は、売上高が29億5,800万円で同4.1%増、営業利益が3億9,700万円で同48.4%増。

 ベルト関連製品は、自動車・鉄鋼業界を中心に安定した受注が継続。また、ディスプレイ業界向けの研磨部材が堅調に推移した。地域別では、国内は得意先の在庫調整が解消され研磨部材の販売が回復。アジア地域では、得意先の製造ラインを中国へ移管する影響で韓国子会社を閉鎖したものの、中国への販路移管が順調に進んだ。

 総合接着・樹脂加工セグメントの製品別売上高は、ベルト関連製品が15億9,400万円で同0.5%減、研磨関連製品が7億5,200万円で同30.6%増、樹脂加工製品が6億1,000万円で同8.3%減となった。

 特殊設計機械は、売上高が6億4,600万円で同20.3%増、営業利益が5,900万円で同97.0%増。新規顧客の開拓を進めたことでメカニカルシールが増収となった。

 2027年3月期通期業績は、売上高38億円で前期比5.4%増、営業利益3億9,300万円で同6.6%減、経常利益4億1,000万円で同14.4%減、純利益3億800万円で同17.3%減を見込んでいる。

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