2024年12月期第3四半期業績
住友ゴム工業、売上収益、事業利益が過去最高
会員限定 決算 2024-11-11
住友ゴム工業の2024年12月期第3四半期(1~9月)業績(IFRS)は、売上収益が8,749億4,200万円で前年同期比2.8%増、事業利益が615億1,400万円で同46.6%増、純利益が40億5,000万円で同85.1%減だった。売上収益、事業利益は同期として過去最高。一方、純利益に関しては米国・連結子会社「Sumitomo Rubber USA」(SRUSA)の生産終了・解散に伴う減損損失等が響いた。
事業利益の増減要因は、増益要因が数量・構成他で259億円、為替で127億円、産業品他で12億円、減益要因が直接原価で80億円、固定費で43億円、経費で41億円、価格で18億円、原材料で11億円、スポーツで10億円、差し引き195億円の増益。
事業別では、タイヤ事業は売上収益が7,487億6,300万円で同3.9%増、事業利益が511億5,400万円で同60.6%増。タイヤ販売本数は前年同期を下回ったものの、為替影響もあり売上収益、事業利益ともに同期として過去最高だった。北米は販売数量は前年同期を下回ったものの、主力商品のワイルドピークシリーズを中心に増販したほか、二輪車用タイヤも堅調に推移した。
スポーツ事業は売上収益が976億8,900万円で同0.4%増、事業利益が79億2,600万円で同10.9%減。売上収益は同期として過去最高。ゴルフ用品は、韓国の市況悪化や北米での競争環境激化などの影響を受けたものの、13代目ゼクシオクラブの健闘や為替円安により、売上収益は前年同期を上回った。
産業品他事業は売上収益が284億9,000万円で同13.3%減、事業利益が22億6,200万円で同89.7%増。医療用ゴム製品は、欧州の製造・販売子会社を譲渡したことで減収、生活用品も減収だったが、インフラ事業、OA機器用ゴム部品は増収だった。
2024年12月期通期業績予想は売上収益、事業利益については当初予想通りだが、純利益を前回予想の410億円から400億円(前回予想比97.6%減)下方修正し、10億円とした。SRUSAの生産終了と解散決定によるもの。
11月8日に開かれた決算説明会で、山本悟代表取締役社長は来期見通しについて
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