カーボンブラック協会は8月6日、「カーボンブラック需要年央見直し」を発表した。前年はコロナ禍でタイヤをはじめとした需要業界の大半が予測発表を見送ったため、2年ぶりとなる。

 カーボンブラック年央見直しは、主要需要先である日本自動車タイヤ協会の年央見直しをベースに、その他需要分野の情勢などを織り込み、実施したもの。

 それによると2021年の輸出を含めた総需要は66万770トン、前年比7.2%増に見直し、年初予測の65万2,420トン、同5.8%増から1.4ポイント上方修正した。

 総需要のうちゴム用は

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