需要の急速な回復に伴い、合成ゴムメーカーの第3四半期(10~12月)業績が急回復した。第2四半期(7~9月)業績に対し、JSRのエラストマー事業は売上収益が30%増加、コア営業利益は71億円の損失から一転して黒字化となった。一方、日本ゼオンのエラストマー素材事業は売上高が26%増、営業利益は374%も増加し、営業利益については前年同期実績との比較でも73%上回っている。両社のエラストマー事業の下期業績は、当初見通しに対し大きく上振れする見込みだ。

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