ゴム報知新聞では2019年12月初旬から中旬にかけ、ゴム・樹脂製品製造業および卸商社を対象に、景況・業績見通しなどに関するアンケート調査を実施した。今回は製造業編を掲載する。アンケートではゴム業界の景気の現状に対し、過半数を超えるトップが「やや低迷」と回答、今後の見通しについても「下降」と「若干下降」を合わせた回答が過半数を超えた。足元の低迷から、さらにもう一段落ち込むという厳しい見方だ。ゴム業界を取り巻く環境は、米中貿易摩擦に端を発した景気動向、需要業界の低迷が懸念され、アンケートには反映されていないが、米国とイランの動向など今後の不透明感はさらに増している。

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