社内でのコミュニケーション能力の重要性が再認識されている。意見を言いやすく、認識の違いを少なくすることで仕事場での快適性と業務の効率化が高まるからだ。


 西部工業用ゴム製品卸商業組合(糸井宏之理事長・千歳商事社長)は9月18日、ニシヤマの大阪支店会議室で12回目となる「女性応援キラキラセミナー」を開催した。講師はNPO法人マザーズサポーター協会理事でOFFICE HARMO代表取締役の喜田菜穂子氏が務め、「相手の行動傾向を知ってコミュニケーションの達人を目指し、自分らしく生きよう」をテーマに行われた。

喜田講師セミナーのようす


 開催を前に同商組人材育成部会の矢島友雄副部会長(ニシヤマ顧問)は「今日は喜田先生を招き、人の態度や癖を知って未来が明るくなるという課題に取り組んでいただく。ゴム製品に関わる同じ業種の女性だけの勉強会なので、グループ討議や休憩時間を活かして色々、仕事での悩み、プライベートでの悩み事も話し合ってほしい。喜田先生は、悩みがあれば、何でも相談に乗っていただける貴重な方で、メールすれば即日でも返事がいただけると聞いている」と述べ、あいさつに代えた。

あいさつする矢島副部会長


 セミナーは行動心理学をもとに、人の態度の癖からゴリラ・犬・ウサギ・フクロウの4つのタイプに選別、自分がどのタイプかを知り、自分らしさをコミュニケーションに役立てようとするもの。今回は18社から28人が参加し、自分のタイプをチェックし同じタイプや異なるタイプで組み替えながらグループ内でコミュニケーションを取るなど実践で学んだ。参加者は「初めての参加で緊張したが、同じ業界ながら違う会社、職種も様々な参加者と仲良くなれて有意義な時間を過ごせた」、「タイプによって褒められて嬉しいことが違うことを知って面白かった」など、感想を述べた。ワークショップを兼ねた3時間30分にわたってのセミナーを有意義に過ごした。


 セミナー終了後は、新大阪駅近くのアルカンシエル大阪で「女子会」と名付けた交流会が行われた。今期から同商組人材育成部会の部会長に就任した鎌田政吾部会長(大江産業社長)による乾杯の発声の後、食事を楽しみながら会話も弾ませた。

乾杯のあいさつをする鎌田政吾人材育成部会部会長

ホテルでの懇親のようす