小暮ゴム(本社・埼玉県羽生市、小暮勝彦社長)がEUDR(森林破壊防止デューディリジェンス規制)対応を想定した天然ゴムの取り扱いを開始した。EUDR対応天然ゴムはRSS3号で、かねてから工業用ゴム製品での使用も多い等級。同社では「すでに6か月前からタイを産地とするEUDR対応天然ゴムをコンテナで購入し在庫を持っている」(小暮社長)とし、供給体制を整えている。


 EUDRはこれまで2度適用が延期されてきたが、大規模事業者は2026年12月から、小規模・零細事業者に対しては2027年6月30日から適用される見込みだ。


 同社は、同規制への対応について「欧州向け製品ではもちろん、環境対応や原材料のトレーサビリティに信頼性がないと強固なサプライチェーンの構築が難しい時代」(同)との考えを示した。同社では天然ゴムおよびマスターバッチとしての販売も可能で、小口の販売や必要な量に応じた小分け対応も行う。

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■小暮ゴムコーポレートサイト

https://kogure-gom.jp

■EUDR対応天然ゴムに関する記事(小暮ゴムコーポレートサイトにて公開)

https://kogure-gom.jp/260528_eudr