独・ランクセスは、気候保護イニシアチブCDPから、気候保護分野における最高評価である「Aリスト」に選定された。

 Aリストへの選定は7年連続となり、また、「A」評価獲得により、同社は評価対象となった世界の2万2,100社以上の企業のうち上位4%に位置付けられた。

 CDPは、同社に対して事業戦略、目標設定、排出量削減、気候に配慮した製品、ガバナンス、バリューチェーンの分野で特に高い評価を付与した。

 CDPの専門家は、気候変動対策を特に高い透明性をもって開示し、計画を確実に実行する企業に「A」評価を付与している。評価にあたっては、検証可能な戦略、科学に基づく目標、最新の気候保護計画などが対象となる。また、同社は水分野でも優れた成果を上げた。CDPは同社の水管理について、最高評価に次ぐ「A-」と格付けした。

 また同社は、エコバディスからゴールドステータスに選定された。サステナビリティ評価プラットフォームであるエコバディスからは、100点満点中83点を獲得し、前年度の実績をさらに上回る結果となり、評価対象企業のトップ2%にランクインした。

 エコバディスは、グローバルサプライチェーン向けサステナビリティ情報を提供する主要プラットフォーム。15万社以上の企業が、自社のサプライチェーンにおけるサステナビリティ評価にエコバディスの評価やその他のソリューションを活用している。

 ランクセスの多くの顧客およびサプライヤーにとっても、エコバディスの評価は、サステナビリティを判断する主要な指標となっている。