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【特集】合成ゴム

東ソー、高付加価値製品、ハイエンド市場注力

会員限定 原材料 2020-07-28

 東ソーの2020年3月期におけるクロロプレンゴム(CR)は、上期は堅調に推移したが、下期は米中貿易摩擦を起因とした世界的な景気後退の影響を受け、中国、インド、欧州向けの輸出が低迷。通期での販売量は計画を達成できなかった。

 CRを用途別みると、二輪変速ベルト用途は比較的堅調だったが、自動車部品用途はタイやインド向けが低調。また、接着剤用途は中国向けが振るわなかった。医療用手袋用途のラテックスは好調に推移したが、ソリッドの落ち込み分をカバーできなかった。

 また、クロロスルフォン化ポリエチレン(CSM)は、中国向けが自動車の環境対応型ホース材料として採用されるなど、堅調に推移したものの、下期以降は米中貿易摩擦の影響により需要が落ち込み、通期の販売数量は計画に届かなかった。

 今期(2021年3月期)足元(4~6月)の状況は、

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