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【特集】高機能ホース

ユーシー産業、BFP(屋外用)小口径シリーズを追加

工業用品 2017-07-26

BFP型の橋梁用床版水抜きパイプとの組み合わせ

 
 ユーシー産業の17年1-5月の実績は、前年同期比4%増で推移した。

 16年にフルシーズンを迎えた「特定空調機器メーカー向け断熱材付ホース」が安定して数字を伸ばし続けているほか、パッケージエアコン用ドレンアップホース「EDU型」が16年度に引き続き好調に推移し、断熱ドレン・室外用ドレンホースも順調だ。「EDU型」は10%以上、断熱ドレン・室外用ドレンホースは10%近い伸びとなった。「特定空調機器メーカー向け断熱材付ホース」は、猛暑が予測される中でさらなる伸びが期待でき、「EDU型」は前年度比10%以上の販売を維持したまま今年度が終われるよう、今後も販売強化を継続していく。

 「エバフリーシリーズ」の拡販も継続する。今期は引き続き重点販売製品として位置付けており、7月19日から開催された「メンテナンス・レジリエンス2017」や8月1日から開催される「下水道展17」などに出展するほか、各地方の販売先で個別展示会にも積極的に参加し、認知度の向上とともに販売量の増加を目指す。

 エバフリーシリーズのBFP(屋外用)には、市場の要望が強かったφ30、φ40、φ50の小口径シリーズを追加、6月1日から発売している。ベースとなる75A以上のBFP型の特徴をそのままに、小口径にサイズレンジを設けることで、従来マーケットの交通インフラ関連工事(高架橋・橋梁)においては①床版排水装置からの流末への導水②桁間伸縮装置からの排水導水へ対応することで、橋梁・高架橋の排水系統全般へのシステム的な設計対応が可能となる。

 また、新たなマーケットとして斜面防災、地滑り対策工での横ボーリングからの流末導水管としての活用が注目されており、北陸では自治体発注による試験施工で施工性の高さが高評価を得た。

 ホースやパイプと取付部品を一体成型したカフレス技術の進化型製品の投入も検討している。家電製品向けに、ニーズに沿いながらコストの低減も提案できる製品として、2017年度内に投入する方針。同製品は従来顧客はもとより、新規顧客にとっても大きな魅力ある製品として、2018年度の採用を目指し拡販していく。

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