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6月から橋梁や高架橋、法面で活用

ユーシー産業、BFP型(屋外用)に新サイズ

工業用品 2017-06-28

橋梁用床版水抜きパイプとの組み合わせ

法面に沿わせた配管


 ユーシー産業は、フリーパイプシリーズのBFP型(屋外用)に、6月から新サイズを追加した。新たに追加したサイズはφ30、φ40、φ50の小口径3サイズ。市場の強い要望に応えた。

 特徴は➀可とう性に優れ、施工性が良く、施工後の安全性が高い➁外径が塩ビ管外径と同様で、様々な塩ビ管用継手が使用可能➂部品点数、接着箇所の削減に繋がる➃フラットな内面により排水がスムーズ➄耐候性に優れる➅耐凍結性に優れる。

 用途は橋梁や高架橋の排水管、腐食の恐れがあるステンフレキの代用、法面の水抜きパイプとの組み合わせなど。

 橋梁や高架橋では、床版排水装置との組み合わせとして使用される。従来はステンフレキが使用されており、融雪剤による腐食、脱落といった課題があったが、同製品によりその課題解決が可能。また、橋梁排水工において、床版排水装置および伸縮装置からの排水導水に対応することで、橋面からの排水経路のすべてに自由度の高い設計・施工を可能にした。

 法面では、水抜きのためのボーリング配管を集合管へ接続する際に、フレキシブルに施工できる強みがある。豪雨の集中する気候変化による土砂災害の多発化で斜面防災のニーズが増加する中で、一般的な横ボーリング工法の流末導水に施工の確実性と安全性を広く提供する。

 同社では、サイズ追加により屋外用フリーパイプBFPシリーズの更なるマーケット拡大を計画している。

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