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体圧検知センサーに新製品

住友理工、「SRソフトビジョン(半身版)」を発売

工業用品 2017-05-31

SRソフトビジョン(半身版)


 住友理工は体圧検知センサー「SRソフトビジョン」シリーズの新製品として、両肩から腰までの胴体部分をカバーする「SRソフトビジョン(半身版)」を6月1日から発売する。

 同シリーズは、同社独自開発の「スマートラバー(SR)センサ」技術を応用した圧力分布を測定・可視化できるシート状のセンサー。柔らかく断線しにくく、身体に直接触れても違和感を覚えにくい設計で、医療や介護現場での床ずれリスクの管理やリハビリ効果の測定等で使用されている。体圧を「見える化」することで客観的なデータを取得でき、共有した情報をもとにより適切な対応・対策や器具の選定が可能となる。

 今回発売する「半身版」は同シリーズ5つ目の製品で、「全身版ほどハイスペックではなく、気軽に扱える製品を」というユーザーの声を受けて開発したもの。全身版と比べて半分となる800ポイントの測定点で肩から腰までの計測が可能なほか、全身版と同様に見やすいカラー表示で、圧力分布状態がリアルタイムに一目で分かる製品となっている。

 また全身版と比べ、重さは半分の2キロ、サイズ(1050×1090ミリ)はほぼ半分と持ち運びが容易となっており、価格は49万8,000円(税別)。

 同社では医療・介護現場での使用に加え、家具・寝具店での寝具・ソファの選定や特定の条件下での体位の研究など、ユーザーニーズに応じて幅広い活用を想定している。

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