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東日本大震災の復興支援の一環で

豊田合成、宮城県と岩手県にLED防犯灯を寄贈

工業用品 2024-11-14

 豊田合成は、東日本大震災の復興支援の一環で、宮城県塩竈市、岩手県山田町と大槌町に計120灯のLED防犯灯を寄贈した。

 同社は、グループ会社(豊田合成東日本)のある両県への防犯灯寄贈を、震災翌年の2012年から毎年継続して実施しており、寄贈数は13年間で1,367灯となった。

 寄贈式では、宮﨑豊田合成取締役会長があいさつで「防犯灯は通学路などにも設置いただいており、子どもたちをはじめ、皆様の安全・安心なくらしに役立つことを大変嬉しく思う。今後も、当社は支援を継続していく」と述べ、塩竈市の佐藤市長、山田町の佐藤町長と大槌町の松橋教育長へ目録を渡した。

 ■寄贈式の概要
 ◇場所=宮城県塩竈市(塩竈市役所)◇日時=11月13日14:00~◇出席者=塩竈市佐藤市長、千葉副市長/豊田合成宮﨑取締役会長/豊田合成東日本森川社長他◇寄贈数=80灯

塩竈市の佐藤市長(右)と豊田合成の宮﨑会長


 ◇場所=岩手県山田町(山田町役場)◇日時=11月12日14:00~◇出席者=山田町佐藤町長、大槌町松橋教育長/豊田合成宮﨑取締役会長/豊田合成東日本森川社長他◇寄贈数=山田町30灯、大槌町10灯

山田町の佐藤町長(左)と豊田合成の宮﨑会長


大槌町の松橋教育長(左)と豊田合成の宮﨑会長

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