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樹脂ベルトはほぼすべての需要先が前年を上回る

2021年のゴム・樹脂ベルト需要先別販売実績比率、ゴムベルトは最大需要先の高炉メーカーは1%増

工業用品 2022-04-06

 日本ベルト工業会がまとめた2021年(1~12月)のコンベヤベルトおよび樹脂ベルトの需要先別販売実績比率によると、コンベヤベルトの需要先別販売実績比率(金額ベース)は、国内が73.0%を占め、販売額は前年比2%減となった。また、輸出は27.0%を占め、販売額は同6%増加した。

https://gomuhouchi.com/wp-content/uploads/2022/04/20220404-007-001.pdf

 主な需要先をみると、全体の21.4%を占めた高炉メーカーが同1%増、セメントが同19%減、石灰が同145%増、電力・ガスが同13%増、その他OEMが同9%減、その他(主に商社経由での出荷)が同6%減少した。

 樹脂ベルト(金額ベース)は、国内が96.6%を占め、販売額は同9%増。また、輸出は3.4%を占め、販売額は同12%増加した。

 主な需要先をみると、2大需要先のうち食品関連は、食品(全体の24.2%)が同7%増、食品機械(同11.4%)が同11%増と前年を上回ったほか、物流関連は、物流機械(同15.5%)が同6%増、物流(同5.6%)が同19%増となり、ほぼすべての需要先が前年を上回った。

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