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「守り」から「攻め」に転じ、中期経営ビジョンの達成目指す

【新年トップインタビュー】住友理工社長 清水和志氏

会員限定 インタビュー 2022-01-05


 「2022年はこれまでの守りの姿勢から攻めの姿勢へと転換したい」と語る住友理工の清水和志社長。これまで進めてきた構造改革にメドが立ち、今後は自動車用品部門、一般産業用品部門ともに伸ばしていく計画だ。

2021年を振り返って

 前年同期と比べ、第1四半期(4~6月)は、新型コロナの影響で落ち込んでいた自動車生産も回復し、当社の事業利益も第1四半期では最高益に近い数値を計上できた。しかし第2四半期(7~9月)では、

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