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自動車市場の回復受け

朝日ラバー、今期は光学、機能事業が回復へ

工業用品 2021-05-27

 朝日ラバー今期(2022年3月期)業績は、光学事業と機能事業が回復する見込みだ。5月24日に開催した決算説明会で渡邉陽一郎社長が明らかにした。

 同社の2022年3月期業績予想は、売上高が71億8,100万円で前期比10.7%増、営業利益が2億8,300万円(前期は9,200万円の損失)、経常利益が2億8,100万円で同1,438.6%増、純利益が2億1,000万円で同84.6%増。光学事業、機能事業が全体を牽引すると見込んでいる。

 売上高の見通しは、光学事業が33億1,400万円で同14.6%増、機能事業が23億2,400万円で同32.1%増。自動車市場の回復を受け、光学事業ではASA COLOR LED、機能事業ではスイッチ用ゴムの受注増を見込む。

 今期の設備投資額は約2億8,000万円を計画。光学事業ではASA COLOR LEDの工法開発やシリコーンレンズの生産設備増強を、機能事業では自動車向けゴム製品の受注増に対応した生産設備増強を計画している。

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